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エンジニア情報共有サイトzennをご存じ??

エンジニアにとって、エンジニア情報共有サイトQiitaはご存じですよね??
Qiitaとは、、、
Qiita (キータ) は、プログラマのための技術情報共有サービスです。
プログラミングに関することをどんどん投稿して、知識を記録、共有しましょう。Qiitaに投稿すると、自分のコードやノウハウを見やすい形で残すことができます。 技術情報はテキストファイルへのメモではなく、タグを付けた文章、シンタックスハイライトされたコードで保存することで初めて再利用可能な知識になる、そうQiitaでは考えています。
※参考:https://help.qiita.com/ja/articles/qiita

このQiitaに似た、新たなサービスが登場しました。
そう!!それがzenn!!です!!
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zenn.dev

zennとは、、、
Zennは「知見を共有するエンジニアに対価を」をコンセプトとした技術情報共有コミュニティです。
開発の知見やアイデアを得たら、気軽に記事にしましょう。
あなたが詳しいトピックについては、ウェブで読める本にまとめて販売してみましょう。もちろん無料で公開してもOKです。
Zennには知見の対価として、金銭的に著者をサポートできる機能があります。無料の本や記事でも、その知見に助けられた誰かがサポートしてくれるかもしれません。
※参考:https://zenn.dev/about

ログインはGoogleアカウントのみになっております。

そして、記事として投稿できるのは
 ・記事
 ・本
 ・スクラップ
の3種類になっております。

記事はQiitaと同様にネタの記載となります。

次に本!!
zenn.dev

この本の機能が驚きました!!

実はこの本ですが、自分の得意分野や知識を本としてまとめることが出来、
それを有料にして売り出すことが可能になっているのです!!
値段は¥200〜¥5,000で設定できます。

要するに、noteと同じように投げ銭機能が実装されております!!
自分の知識や経験を売り出すことが出来るのは時代の流れなのでしょうか??

zenn側もこちらのように、投げ銭システムを特徴として挙げておりますね。
f:id:Elsammit:20210121231158p:plain

最後にスクラップは、
情報共有用に用意されているようです。
複数のユーザが情報を共有・書き込みが行えるようです。
また、質疑応答に使うのもOKとのこと。
zenn.dev

そのほかに、、、
 ・Webエディタはもちろんのこと、ローカルエディタの利用が可能
 ・GitHubリポジトリ連携(β版)でコンテンツの管理が可能である
 ・専用のCLIツールがある
 ・きれいなレイアウト
といった利点もあります。

【注意】
現状アカウント名を変更できないです。
このため、初期登録時に設定するアカウント名は注意して登録ください。

最後に、、、
今後はこっちの方が主流になっていくのでしょうか?
Qiitaは肥大化しつつあり、有用な情報等が埋もれてしまっている気がしてもったいない気がしております。。。
それに対してzennは出たばかりということもあり、有用な情報が見つけやすいので時間がある時にもっと散策してみたいな!!と思います。

後、Qiita嫌いの友達にもおしえてあげよっと。